最後のひと押しが上達のカギを握っていた！

飛距離を出すにはボール初速を上げることが重要。だからといって、やみくもに速く振ってもボールは曲がるだけ。じゃあどうしたら？ 「押す」動きが入ることで、飛んで曲がらない理想の球筋が手に入るという。インバクトの一瞬の動きのなかで「押す」感覚を身につけるにはどうしたらいいのか？ ボールを押す重要性、そして押し方を詳しく探ってみた。（巻頭記事P31）

ゴルファーの理想ボディに迫る

ゴルファーにとって飛ばしは永遠の課題である。今回は潜在能力を引き出すための「体づくり」について徹底調査。飛ばし女子に聞く、身長・体重・腕の長さ・筋力・柔軟性など、飛ばしに大事な『ボディ力』とは？ 飛ぶカラダ、飛ばないカラダを知って、飛距離アップのためのトレーニングにつなげよう！（一色記事P52）

上げたいときほど入射角はゆるやかにしましょう！

ボールがほどよい高さで上がり、スピンがかかってピンそばでピタッと止まるのが理想、だがボールを上げたいと思うほど、つい腕の動きで上げようとしてしまいダフリやトップになってしまいませんか？ 「上げたいときほどクラブの入射角をゆるやかして、バウンスを使って打つのがコツ」そう語るのは、小鯛竜也プロ。持ち上げすにボールを上げる、小鯛流シンプルアプロ－チをお教えます！（カラー記事P31）

キリリと冷えた天然の涼を味わおう！

日本全国には湧水、名水スポットが数多く存在するが、実はゴルフ場にも飲んで美味しいと評判の水があることはご存じだろうか？ 旨い！ 冷たい！ 体にいい！ コースで見つけたニッポンの名水をご紹介！ 残暑厳しいこの季節、ラウンド後にコースで天然の涼を味わいましょう！ （カラー記事P159）

その他の記事

週刊ゴルフダイジェスト9/4号はこんな話題も取り上げてます。
どうぞお楽しみ下さい。


■期待のルーキー3人娘
黄金世代のスウィング！
ゴールデンガールズの強さに迫る！


■コースを狭くしているのは「あなた自身」ですよ！
そのショット自分で難しくしていませんか？
　

■日本一の高麗へ！
外国人キーパーの挑戦