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手元が体に近すぎるぞ!
ダウンは「遠くに下ろす」が正解です
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1W? FW? それともウェッジ?
「苦手クラブ」でわかるスウィングの問題点
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全米プロ開催!
ベスページブラックってこんなコース
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ふらっと遠くへ行こう!
東海道中「ゴルフ」膝栗毛
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その他の記事
ナイスショットの秘密は「切り返し」にある
自分もいつかプロみたいなキレイな形で打ってみたい! そう憧れるゴルファーは多い。だが理想と現実の壁に愕然とすることもしばしば。どうしたらプロのインバクトの形に、少しでも近づくことができるのだろうか。プロをマネようとしても、同じ形にはならない原因は「切り返し」にあるという。切り返しで手元を遠くに下ろすことが、プロのようなインバクトを生み出すという。今回は「手元を遠くに下ろす」ことを大特集。これでプロみたいなインバクトが手に入るはず!(巻頭記事P31)
自分の苦手クラブから弱点がわかる!
あなたには苦手なクラブがあるだろうか? もしあるなら自分のスウィングの弱点が見つかるチャンスかもしれない。なぜならゴルフクラブには、構造的にどう打つべきかという「正解」があるからだ。そのクラブだけ上手く打てないなら、その正解に反したスウィングをしている可能性があるのだ。苦手クラブから自分の弱点を知って今度こそ克服だ!(一色記事P54)
難攻不落のモンスターコース
1916年の初開催から今年で101回を迎える全米プロゴルフ選手権が、ニューヨーク郊外の州立公園にあるベスページ・ブラックコースを舞台に開催。今季から開催時期が前倒しになったためマスターズに続くメジャー第2戦として行われる。ブラックコースと言えば極めて難しいコースとして有名だ。いったいどんなコースなのか? 熱い戦いが繰り広げられる前に、知っておけばさらに観戦が楽しくなるぞ。(カラー記事P7)
江戸時代は肩に「振り分け荷物」今はキャディバッグ!
江戸・日本橋から京都・三条大橋まで53の宿場が設けられ、歌川広重が描いた「東悔道五十三次」。浮世絵が製作されてから200年近く経った今も、当時を偲ばせる宿場町の風景の中にはなぜかゴルフが写っている。浮世絵の世界とともに今のくらしとゴルフを巡る旅に出掛けよう。(カラー記事P175)