ぼくらも「今日イチ！」が打てるようになる！

女子プロたちの最新ドライバーをチェックするとロフト8～9度前後のモデルを使う選手が結構いることに気が付いた。ヘッドスピードがそれほど速いわけではない女子プロたち。なのになぜ小ロフト？ 実は、クラブと打ち方で最大限の飛距離を生み出そうとしているからなのだ。今回は、そんな女子プロの飛ばしの基本にじっくり迫ってみた。（巻頭記事P22）

日本のティーチング界はオレたちが変えた

同世代のゴルフを愛する若者たちが集う練習場「ハイランドセンター」。今から30年以上前にそこでゴルフの腕を磨き、そこでゴルフを教えていた4人がいる。今回は、江連忠、武田登行、永井延宏、内藤雄士の同世代コーチ4人の座談会を企画。これからのことをじっくり語ってもらった。（一色記事P38）

95年間の海外挑戦への足跡を追った

日本のプロゴルファーが海外の試合に初めて出場したのは1929年。それまでは自分たちの技術がどれほどのものなのかプロ自身も知るすべはなかった。女子プロばかりが目立つ昨今だが、今回は先人たちからメジャー制覇を成し遂げた松山英樹、今年になって勝利を挙げ頭角を現しつつある星野陸也、幡地隆寛まで、日本人男子プロの海外挑戦の足跡に迫った。（カラー記事P125）

富村真治プロが打ちこなし術を伝授

どこからでも球が楽に上がるお助けクラブ、ユーティリテイ。だが、意外とミスショットも出てしまうのがUT。ピンまで距離があっても簡単に距離も高さも出せるUTを確実に使いこなすことが出来れば確実にスコアメイクの武器になることは間違いない。今回は、ミスする原因と打ちこなし術を指南します。（カラー記事P38）

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週刊ゴルフダイジェスト4/2号はこんな話題も取り上げてます。
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